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登録日:2020/09/13 Sun 19 43 00 更新日:2023/12/30 Sat 23 25 56NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 R18+ ※実話です ※犯罪です おっぱい ウォールストリート ウォール街 ウルフ・オブ・ウォールストリート オッパイ コカイン コメディ ジョナ・ヒル ジョーダン・ベルフォート ストラットン・オークモント セックス ドラッグ パラマウント映画 ブラックコメディ ブローカー マシュー・マコノヒー マーゴット・ロビー マーティン・スコセッシ ヤク中 レオナルド・ディカプリオ 乱交 乱痴気騒ぎ 事実は小説より奇なり 伝記 信頼できない語り手 映画 最も多くFUCKという言葉が使われた映画 株 株式仲買人 洋画 薬 証券 詐欺 金 金融 貯金ゼロから年収49億円 ヤバすぎる人生へ、ようこそ。 ドヤ顔でアカデミー賞最有力! 〈欲〉を売り〈夢〉をカネに換えた男の、〈仰天人生〉エンタテインメント ●目次 概要 あらすじ 登場人物 概要 『ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題:The Wolf of Wall Street)』とは、2013年に公開されたアメリカ合衆国の伝記・クライムコメディ映画。R18+指定(*1)。 ジョーダン・ベルフォートの自伝『ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を原作とする。 製作はレッド・グランティ・ピクチャーズ、配給はパラマウント映画。 主演は『タイタニック』等でお馴染みレオナルド・ディカプリオ、監督は『タクシードライバー』を始め、数多くの名作を世に送り出してきたマーティン・スコセッシ。 『ギャング・オブ・ニューヨーク』から始まるディカプリオ&スコセッシのタッグ作品としては5作目に当たる。 1990年代にアメリカのニューヨーク・ウォール街を騒がせたストラットン・オークモント事件を背景に、事件の主犯であるジョーダン・ベルフォートの絶頂と転落を描く。 目と耳を疑いたくなるような贅沢と浪費の数々、あらゆる場面でヤクをキメてぶっ飛んでいる登場人物達、大量に登場するあからさまなセックスシーン……と金!薬!SEX!の限りを尽くした過激な描写が特徴。 「おっぱいがチラッと出てくる」という巷の映画のエロシーンのレベルを超え、おっぱいどころかお尻も丸出しで、露骨な乱交シーンも出てくるなど、下手なAVよりも過激なシーンが盛りだくさん。 台詞ももちろん過激な方向にフルスロットル、「最も多くFUCKという言葉が使われた映画」(*2)として本家Wikiにも記載があるほど。 あまりに荒唐無稽なシーンが上映時間3時間の間ぶっ通しで続くが、驚くべきことにほぼ全てが実際の出来事だったとされる。 まさしく事実は小説よりも奇なり。 批評家からの評価も高く、第86回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚色賞にノミネートされた……のだが、いずれも受賞には至らなかった。 ちなみに同期の受賞作は『それでも夜は明ける』(作品賞・脚色賞)『ゼロ・グラビティ』(監督賞)『ダラス・バイヤーズクラブ』(主演男優賞・助演男優賞)など。 本作でヒロインを演じたマーゴット・ロビーは自らオールヌードを披露し、そのセクシーな肢体と体当たりな演技で人気が急上昇。一気にスターダムを駆け上がることになった。 あらすじ 1980年代後半、ジョーダン・ベルフォートは成り上がりを夢見てウォール街にやってきた。 歴史ある証券会社・LFロスチャイルド社に入社、電話繋ぎの雑用の傍ら資格試験の勉強に精を出し、ようやく株式仲買人としてデビューしたその日に世界的株価大暴落「ブラックマンデー」が発生。 LFロスチャイルドはひと月も保たず破綻、一転して無職になったジョーダンは再就職活動の中で株式仲買人募集の広告を目にする。 面接で尋ねた投資センターは1株数セントの店頭株――通称:ペニー株を専門に取り扱う仲買業者だった。 規定により取引金額の50%もの手数料を収入として得られると聞き、ジョーダンは巧みなセールストークであっという間に大金を稼ぐことに成功する。 投資センターに就職してしばらく経ったある日、ジョーダンは同じビルに住んでいるドニーという男から声を掛けられる。 高級車を乗り回すジョーダンがいくら稼いでいるのか気になっていたというドニーは「給与明細を見せてくれたらあんたの部下になる」と言う。 ドニーを部下として独立したジョーダンは地元のドラッグの売人達を集め、セールストークを仕込み、ペニー株を高額で売り付けて莫大な利益を得る詐欺会社「ストラットン・オークモント」を設立。 ウォール街に舞い戻り、毎日大金を稼いでは社内外問わず乱痴気騒ぎを起こす絶頂の生活を送るようになるが、因果応報かその生活は永遠には続かなかった。 登場人物 題材が題材だけに実在の人物そのままの名前を使うのは難しかったのか、別名が当てられた登場人物が多い。 ジョーダン・ベルフォート 演:レオナルド・ディカプリオ/吹き替え:加瀬康之 主人公。証券会社の皮を被った詐欺会社ストラットン・オークモントの社長。 中流家庭の出身で、幼い頃から「リッチになる」という夢を抱き続けてきた野心家。 当初はリッチになることを夢見つつも法律を気にし、ヤクも忌避するような真っ当な人間だった。 しかし、ペニー株の売買により大金を稼ぎ始めた頃から欲望に忠実な性格に変化し始め、ドニーと出会いヤクを勧められたことで重度の薬物中毒に陥った。 冒頭での「腰痛で1日10回以上鎮静剤のクエイルードを飲むし、集中力を高めるのにはアデロール、ザナックスで緊張を緩めて、マリファナで寛ぎ、コカインで目を覚ましてモルヒネで〆て気分は最高!」はそのヤク中ぶりを端的に表した台詞と言える。 中でも特にクエイルードを愛用しており、その中毒ぶりはクルーズ中に大嵐に遭遇して死にかけた時であってもキメようとする程。 映画の中の億万長者ですらしないような超豪勢な放蕩生活を送るが、FBIに目をつけられ、身内のやらかしにより全てを失うことになる。言うほど破滅してないけど。 ベルフォート本人もラストシーンにてカメオ出演している。 現在はモティベーショナル・スピーカーとして活動しており、それなりの収入があるものの、賠償金の返済を渋って連邦検察に訴えられている。 ナオミ・ベルフォート 演:マーゴット・ロビー/吹き替え:白石涼子 ヒロイン。ジョーダンの2番目の妻。 凄まじい美貌の持ち主であり、出会った当初の職業はランジェリーデザイナーだったなど男の欲望を駆り立てる要素の塊のような女性。 友人の招待でベルフォート邸のパーティーに遊びに行った際にジョーダンと知り合う。 結婚後は2児の母となり、夫とはよく喧嘩するもののすぐ仲直りするラブラブ生活を送る。 ジョーダンがヤク中なことには心底呆れており、後に家を含む全財産を差し押さえされそうになったことで完全に幻滅、離婚を切り出す。 劇中でジョーダンからプレゼントされ、大嵐で沈没したクルーザー「ナオミ号」は元はファッションデザイナーのココ・シャネルが所有していたものである。 モデルはベルフォートの2番目の妻であるナディーヌ・カリディで、ベルフォートと離婚後は会社経営者と再婚している。 クルーザー関連のエピソードは全て実話。 ドニー・エイゾフ 演:ジョナ・ヒル/吹き替え:桜井敏治 ジョーダンの親友でありビジネスパートナー。ストラットン・オークモント副社長。 元は家具屋の店員だったが、ジョーダンに声を掛けて自身を売り込み部下となる。 ジョーダンの教えがあったとは言え、完璧な詐術セールストークを身に着けて大金を稼ぎ出すなど優秀。 リッチになってからは過激な性格が表に出るようになり、それが災いしてトラブルを呼び込むことも。 ジョーダンをヤクの沼に引きずり込んだ張本人であり、その後も一緒にキメまくっていることが多い。 モデルはストラットン・オークモントのナンバー2だったダニー・ポルッシュだが、ポルッシュだけでなく複数の人物のエピソードを統合して「ドニー」が作られたとのこと。 ポルッシュ本人はベルフォート同様逮捕されたが、出所後に若い女性と再婚し、医療機器メーカーの共同経営者として裕福な暮らしをしている。 ニッキー・コスコフ 演:P・J・バーン/吹き替え:白石充 ストラットン・オークモントの設立メンバー。鬘をつけているので渾名は「ヅラコフ」。 設立メンバーの中では最も高学歴でロースクールに通っていた過去を持つ。 ジョーダンの金を保護するため、ロースクール時代のコネでスイスの銀行家の友人・ソーレルを紹介するが、これがジョーダン破滅の遠因となる。 モデルはストラットン・オークモントの共同設立者であるアンドリュー・グリーン。 グリーンは本作での人物描写に対する不服、および許可なく登場させられ、信用を損なったとして損害賠償と配給中止を訴えた。 チェスター・ミン 演:ケネス・チョイ/吹き替え:西村太佑 ストラットン・オークモントの設立メンバー。 元は主にタイヤを売っていたブローカー。それとマリファナ。 初期メンバーの中では特に気が短く、キレるとヤクザのように凶暴になる。 オールデン・クッファーバーグ 演: ヘンリー・ジェブロフスキー/吹き替え:荻沢俊彦 ストラットン・オークモントの設立メンバー。 元は主に肉を売っていたブローカー。それとマリファナ。 ロビー・ファインバーグ 演:ブライアン・サッカ/吹き替え:- ストラットン・オークモントの設立メンバー。 元は手あたり次第何でも売っていたブローカー。でも主にはマリファナ。 ブラッド・ボブニック 演:ジョン・バーンサル/吹き替え:山田浩貴 ジョーダンの地元のクエイルードのブローカー。 ジョーダンがリクルートのために集めたメンバーの中では最も「商売」についての理解が深く、 「このペンを俺に売り込んでくれ」という問いかけに唯一答えることができた。 ジョーダンとしては最も欲しい人材だったが、ストラットン・オークモントには参加しなかった。 友人としては付き合いを続けており、株の代理取引やスイスへの金の輸送などを請け負った。 しかし、ドニーの悪ふざけに逆上したために逮捕され、これを切っ掛けにジョーダン達と距離を置く。 その2年後に病により急死。 マーク・ハンナ 演:マシュー・マコノヒー/吹き替え:森田順平 LFロスチャイルドのシニアブローカー。 先輩としてジョーダンにブローカーのイロハ、そして成功するためのコツを伝授する。 そのコツの内容とは(最低1日2回の)オナニーとコカインであった。 リズムを刻みながら拳で胸を叩く姿が印象的だが、これは演じるマコノヒーが普段から行っているルーティンであり、ディカプリオがこれを気に入って本作に取り入れたという経緯がある。 ハンナ本人は退社後に証券会社を立ち上げたが、詐欺とマネーロンダリングで逮捕された。 余談だが、演じたマコノヒーは本作のディカプリオを差し置いて『ダラス・バイヤーズクラブ』で第86回アカデミー賞の主演男優賞を獲得している。 パトリック・デナム 演:カイル・チャンドラー/吹き替え:森田順平 FBIニューヨーク支局の捜査官。 黒い噂の絶えないジョーダンの尻尾を掴むため奔走する。 マックス・ベルフォート 演:ロブ・ライナー/吹き替え:ふくまつ進紗 ジョーダンの実父で会計士。 社内でセックスが横行するなど秩序が乱れ切ったストラットン・オークモントを引き締めるために息子に雇われた。その後も引き締まったようには見えない。 非常にキレやすい性格をしているが、電話口では温厚で饒舌。 この2面性のため付いた渾名は「マッドマックス」。 ちなみに、初登場シーンで見ていたテレビ番組は1980年代に放送されていたドラマ版『イコライザー(*3)』である。 ジャン=ジャック・ソーレル 演: ジャン・デュジャルダン/吹き替え:後藤敦 スイスの銀行家。 ヅラコフとはロースクール時代の友人で、その縁でジョーダンの資金保護の話を請け負う。 しかし、あまり慎重ではない性格だったのか、迂闊にもアメリカに来てヅラコフと会食中に別件のマネーロンダリングで逮捕。 司法取引のためにジョーダンを捜査当局に売った。 マニー・リスキン 演:ジョン・ファヴロー/吹き替え:- ストラットン・オークモントの法律顧問。 証券取引委員会の力を説いてジョーダンを脅すのが仕事。 ジョーダンが逮捕されそうになった際も今後の立ち回りについてアドバイスした。 テレサ・ペトリロ 演:クリスティン・ミリオティ/吹き替え:慶長佑香 ジョーダンの最初の妻。美容師。 「リッチになる」という夢を叶えようと足掻く夫を甲斐甲斐しく支える良き妻だった。 しかし、ナオミに夢中になったジョーダンに捨てられてしまう。 モデルはベルフォートの最初の妻であるデニス・ロンバルド。 スティーブ・マデン 演:ジェイク・ホフマン/吹き替え:飛田展男 婦人靴ブランド「スティーブ・マデン」の創業者。 ドニーと幼馴染だった縁からストラットン・オークモントに株式公開を委託する。 しかし、ジョーダン達が当局から追われていると知るやジョーダンが持つ自分名義の自社株を全て売り払って裏切った。 マデン本人は証券取引法違反で逮捕された際にCEOを退き、株主・アドバイザーとして会社を支えている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 電話応対の描写のインパクトがすごかった -- 名無しさん (2020-09-13 20 21 33) わるいおかねもちを体現した映画 実際の証券会社はこれから華やかさを引いて、バイオレンスを10倍にしたのって聞いたから、事実は小説より奇なり・・・だわ -- 名無しさん (2020-09-15 14 12 33) インスタとかでマルチまがい商法広めてる自称インフルエンサー達にとってジョーダンは憧れの存在らしい。自身が破滅しても害悪まきちらし続けてるんですねぇ… -- 名無しさん (2021-09-28 18 29 32) 名前 コメント
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「燃える闘い、絶頂、そして歓喜‥」 最高だとは思わないかね?」 出身地 イギリス 誕生日 12月31日 身長 182cm(I) - 184cm(CVS2以降) 体重 78kg(I) - 75kg(CVS2以降) スリーサイズ B105 W80 H86 血液型 AB型 好きなもの ローストビーフ 嫌いなもの 無粋な輩、非紳士的な行為 特技 ゴルフ(ハンディキャップ0) 格闘スタイル 棒術 キャッチコピー 双棍の決闘士(CVS2) ZERO3↑ 英国きってのバウンサー、イーグル 華麗なる棒術の達人 その心には常に、独自の戦闘美学を 貫きたいという渇望があった より洗練されたデュエルを求め、 視線を世界へと向ける‥‥ 『ストリートファイター』シリーズのキャラクター。初出は初代『ストリートファイター』。 後に『CAPCOM VS. SNK 2』、『ストリートファイターZERO3↑』及び『ZERO3↑↑』にも参戦している。 究極戦隊のメンバーとか斧とプロレスを組み合わせたまったく新しいプロレスラーとか『パロディウス』の二面のボスとかは関係ない。 名前の由来はバーディーと同じくゴルフ用語から取られている。 『CVS2』以降のCVは 山野井仁 氏。 キャラクター設定 成金貴族に雇われバウンサー(用心棒)を生業としている英国紳士。 『CVS2』や『ZERO3↑↑』ではより洗練された決闘(デュエル)を求めるため、世界を旅している。 紳士的な外見と口調ではあるが、闘いに関しては冷酷な一面を持つ。 棒術の達人であり、常に60cm程の棒を2本携帯している(なお、実際に似たような武術としてフィリピンの「エスクリマ」がある)。 蹴り技を一切持たず、キックボタンを押した場合は棒での下方向への攻撃になるのが特徴。 また、半袖&サスペンダー、左頬の大きな傷など、秘かに英国出身ストリートファイター達との共通点がある。 『ZERO』シリーズを皮切りに『初代』のキャラクターが数多く復活する中で初めの内は復活を逃したが、『CVS2』でまさかの復活を果たす。 『初代』から実に14年ぶりとご無沙汰の参戦であった。 同時に復活を果たした藤堂竜白ですら9年ぶりというから、正に桁違いの驚きである。*1 ゲーメストの読者投稿で「ネオジオの斜陽族達へ『噂になるだけで充分だ』-ストIの斜陽族代表 イーグル」とネタにされた事はあったが。 …が、その際に「お嬢さんには興味がない」と公言し、モリガンやリリスとは別の意味で危険な台詞ばかりが並ぶキャラクターになった。 「レディには踏み込めない不可侵領域。 紳士の世界は、かくも奥深いものなのだ。」「熱い勝利、この手に握り締める・・・・ ンンッ!」 いくつか勝利メッセージを抜粋すると、かなり危ない。 ロックには「まだ若い君には、いろいろな経験が必要だ。いろいろとね‥‥!」 恭介には「じらさないでくれ。君はもっとはじけられるはずだ」と煽り、 しかも「優勝の暁には、君と祝杯の夜を明かそうか」とかなりロックオンしている。 「活きのいい若者」専門というわけでもなく、藤堂にまで「(男の強さとは何か)よければ私が教えよう。一晩かけてね」とのたまう雑食ぶり。 何故かザンギエフには「その肉体に特別な感情は芽生えない」らしい。 チャンには「安心したまえ、私は外見で人を判断したりしない」と言ってるのに。 彼の趣向は「細マッチョ>>デブマッチョ>>>ゴリマッチョ」なのだろうか。 一方、女性陣に対しては辛辣。 キャミィには上記の通り「失礼。お嬢さんには興味がないのだよ」といきなりカミングアウト。 モリガンには「色香で惑わそうなど、無駄なことだ。理由?野暮な質問はよしてくれ」、さくらには「断言しよう。君は未精錬、かつ未成熟だ」、 ユリには「君に勝っても面白くない。なぜなら‥‥そう、屈服感がない」と、バッサリ切って捨てる。 マキに向かっては「棍の扱いには慣れているようだが、さすがに私のモノは手に余ったようだね」と、令和の時代にはアウトなハラスメント発言を飛ばす。 そしてやはり、こういうタイプの女性には激しく憎しみを燃やすと見え、痛烈な一言を浴びせる。 「確か『オイラン』‥‥日本では君のような娘をそう呼ぶと聞いたが、違うのかね?」(訳:「このバイタ!」) この露骨っぷりにカプコン・SNK問わず色んなキャラから呆れられており、 掛け合いではモリガンからは「淡泊なのね」、ベガからは「己の異常さに気づかぬフリか?」と蔑まれ、 ユンからは「意味ありげな腰つきはやめろよ」、パンツ一丁のジョーからは「おっさん、(俺を見る)目線がずいぶん下だぜ‥‥」と注意され、 恭介からはチーム解散を検討され、京からは「誰かこいつの目を覚ましてやれ」、紅丸からは「お互い様ってことで」、 テリーからは「親密すぎるつきあい(抱擁)はよそうぜ」、ユリからは「そのアヤシイ手つきやめて~!」と言われ、 対イーグル勝ち台詞でもユンからは「急所ばかり狙いやがって!思わず、内股になっちまうだろ!」、恭介からは「危険なニオイがする」、 舞からは「アンディ見つけても、絶っ対変なことしないでよっ!」、紅丸からは「これ以上関わるな。変なウワサが立っちまう」 ……とまぁ散々たる言われよう。 まぁ行動に出てしまっているのではしょうがないのだが。 しかしそういう要素をスルーして彼を評価する人達も居るには居るのだが、 スルーというか、一応基本的には紳士なためか、そもそも気付いてなさそうな人達も居るが。彼等にはそのままでいて欲しいものである。 …唯一彼の性癖を受け入れて(?)くれるのがこの方。 「オラ、そこに突っ伏せや!! 望みどおり、キツイのをくれてやるァッ!!」 洗脳少女、肥大化パンク黒人、そして男色紳士のこの人と、 『ストリートファイター』シリーズの英国人は回を増すほど凄まじくなっていく。 ダッドリーはというと、『スパIV』で再登場した際は特に変なキャラクター付けを施されていなかったため、現時点では唯一難を逃れたと言えよう。 いずれにせよカプコンは英国に何か思い入れがあるのだろうか? いつも通りのカプコンキャラ造形と言えなくもないけど 同作ではザンギエフとチャン&チョイの間に専用の特殊イントロが存在する。 前者は「マンチェスターブラック」と「ダブルラリアット」のぶつかり合い(これは後述する『ZERO3↑↑』にも存在する)で、 後者はチャンが飛ばしてきた鼻糞を棍棒で打ち返すといったものである。 参考動画で見るダンディズム 本家シリーズにはGBA版『ZERO3↑』にて隠しキャラとして完全復帰し、その後PSP版『ZERO3↑↑』にも参戦する。 アーケードモードでは熱い決闘を求めてガイルやサガットと拳(棒)を交え、 最終的にガイルと共闘してナッシュを救出するためベガに立ち向かう。ダンディである。 共に『初代』キャラクターという経緯なのか、どうやらサガットとは旧知の仲のようである。 この作品では先述のザンギエフの他に新しくサガットとの特殊イントロが用意されており、 また、前述のような言動はある程度は抑えられている。 本田相手に「『サバ折り』‥‥激しい抱擁だった 天国、いや地獄が垣間見えたよ」と言ったりもしてるし、深読みせざるを得ない勝利メッセージも多いが。 やっぱりホモじゃないか 外部出演では『バイオハザード RE 3』に「Eagle's Pet Shop」の看板として登場。 中平正彦氏の漫画作品『ストリートファイターZERO』にも登場はするが、バルログの館でアドンに敗北して殺されそうになっている (実際に死ぬシーンそのものは描写されないが、そう思わされる展開になっている)。 外見上のモデルはイギリスのロックバンド「QUEEN」のボーカル「フレディ・マーキュリー」でないかと言われている。 恐らく男色系の脚色がなされたのもこのためだろうと思われる。ちなみに『初代』のポスターでは黒髪の物もあった。 彼と絡んだらどうなるか見物ではある。 他にはブルース・リー主演『ドラゴン怒りの鉄拳』に登場するボディーガードがモデルとも囁かれている。 キャラクター性能 『初代』では、イギリスの2番目の敵として登場。 ジャンプしてから両方の棒で突く攻撃と、足元を狙うガード不能攻撃、そして「マンチェスターブラック」の原型とも言える「スピンアタック」を使用する。 ガード時も棒を使うためか、アメリカ・日本スタート時(6・8人目)に限り、波動拳の削りダメージを高確率で無効化するという特性が付く。 ただし、竜巻旋風脚の削りまでは防げない。また、イギリス・中国スタート時(2・4人目)なら波動拳の削りダメージも普通に受ける。 その他にも、しゃがんでもしゃがまないという特徴がある(しゃがみガード自体はあるが見た目上はしゃがまない)。 『CVS2』では全体的に癖が強い、ノーゲージ無敵技を持っていない、必殺技が使いにくいといった理由から強キャラとの相性が悪い。 棒を使用した攻撃のため通常技のリーチが長く、ガードされても反撃を受け難いといった面は優秀だが、 攻撃判定は特に強くない上に隙が大きいのが難点。 特に回り込みを合わせられたりブロッキングやジャストディフェンスをされると手痛い反撃が待っている。 しかしレベル1から連続技に組み込める「ユニオンジャックプラチナム」を活かせるため、 一般的に弱いと言われるSグルーヴでもそれなりに戦えるキャラクターの1人。 リーチを活かし中距離で戦いつつ、ジャンプや回り込みで接近する戦法が無難とされる。 + 各技の説明 「ユニオンジャックプラチナム」を除き、技名は「ゴルフと馴染みのあるイギリスの地名+色」という構成になっている。 なおその「ユニオンジャック」はイギリスの国旗の名称で日本でいう「日の丸」にあたる。 必殺技 マンチェスターブラック 棍を両手に持ったまま回転する。ザンギエフの「ダブルラリアット」やSNK作品のMr.BIGの「スピニングランサー」に類似しているが、 『初代』の頃から使用している技なのでむしろそれらの源流と言った所。 カンタベリーブルー 片手で棍を回転させて、相手の攻撃を受け流す防御技。 弱Pで上方、中Pで前方、強Pで下方向からの攻撃を防御して、ボタンを離すとその方向に攻撃する。 ボタン押しっ放しで防御体制を維持、ボタンを離すと攻撃する。 オックスフォードレッド 前方に突進して、棍で何度も突く技。 リバプールホワイト 軽く前方にジャンプして、落下の勢いを付けて棍を振り下ろす中段技。 セントアンドリューグリーン ゴルフのスイングの要領で棍を振るって攻撃する。 相手の飛び道具を打ち返す能力も持つが、スーパーコンボやコーディーの「バッドストーン」は跳ね返せない。 スーパーコンボ マンチェスターゴールド 「マンチェスターブラック」の強化版。オーラを纏った棍を両手に持ったまま回転する。 ユニオンジャックプラチナム 「オックスフォードレッド」の強化版。棍での打撃から連続突きに繋ぐ。 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおけるイーグル + Basara-kun氏製作 イーグルZERO(CVS2+ストZERO仕様) Basara-kun氏製作 イーグルZERO(CVS2+ストZERO仕様) 『CVS2』をベースに、『ZERO』シリーズからゼロカウンターやZ-ismのオリジナルコンボなどが追加されている。 AIは搭載されていない。 + Gal129氏製作 CVS2仕様 Gal129氏製作 CVS2仕様 『CVS2』キャラに定評のあるGal129氏によるもの。 『CVS2』のシステムとエフェクトや音を完全再現しており、グルーヴ、気絶なども完備。 恐らく現存するイーグルの中で原作再現度は一番高い。 AIも搭載されており、多くの大会で活躍している。 以前はAI戦をやらせていると時々MUGEN本体が落ちるエラーがあったが、2012年3月の更新で修正された。 + Byakko氏製作 CVS2仕様 Byakko氏製作 CVS2仕様 グル―ヴ選択は無し。AIは搭載されていない。 + Falchion22氏製作 初代アレンジ仕様 Falchion22氏製作 初代アレンジ仕様 公開サイトの消失により、現在は入手不能。 『初代』キャラに定評のあるFalchion22氏によるもの。 『CVS2』出演時に習得した必殺技を逆輸入して使いこなしてくるが、見かけとSEは初代なのでかなりシュール。 AIもデフォルトで搭載されており、それなりに強い。 + Fido氏製作 MX仕様 Fido氏製作 MX仕様 現在は入手不能。 ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。 エフェクトが非常に綺麗。 + CrazyKoopa氏製作 PotS氏風仕様 CrazyKoopa氏製作 PotS氏風仕様 新MUGEN専用のイーグル。 氏の他のキャラ同様、赤いヒットスパークにブロッキングやゲージ溜め、オリジナル3ゲージ超必殺技用のカットインを備えたPotS氏風アレンジ仕様。 AIは搭載されていない。 「もっとかかってきたまえ 闘いの先にある何かを確かめ合おう」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 髭トーナメント 初代SF1トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! クリスマスだよ!橋姫の挑戦【パルスィ杯】 ホモ杯 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 友情の属性タッグサバイバル 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 大乱闘!!MUGENタッグマッチ なんとなく組ませてタッグトーナメント チーム ドキッ!漢だらけの格闘大会 MUGEN∞動画試作トーナメント 第2回 漢だらけの格闘大会 MUGEN∞動画改作トーナメント 3on3 強キャラリーグトーナメント【1万件記念】 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 素数杯 危険な町!サウスタウントーナメント 四大勢力大陸争覇戦 あまり(ry 大体作品別チーム大会 普通のチーム大会 好きなキャラ選んでチーム大会 新春テーマ別チームバトルF その他 ポイント制 対凶悪ボスキャラ大会 【2vs1】 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 陣取り合戦TAG 削除済み タッグトーナメント 第2次ランセレで即興タッグトーナメント CAPキャラ大集合 成績別ランセレバトル 出演ストーリー Mr.Kの挑戦状Dynamite カンフー美鈴の修行 サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 三匹が逝く!! 無限坂グーニーズ *1 カプコンはSNKと比べるとタイトル数が少なく(『MARVEL VS.』シリーズと『ジョジョの奇妙な冒険』は他社版権なので除く)、 より多くのシリーズから人気キャラクターが参戦した「夢のキャスティング」である事を強調したかったものと思われる。 そのための『ストリートファイター』であり、『ファイナルファイト2』だったのだろう。
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ストリート・キッズ 題名:ストリート・キッズ 原題:A Cool Breeze On The Underground (1991) 作者:Don Winlow 訳者:東江一紀 発行:創元推理文庫 1993.11.19 初版 1999.2.19 20刷 価格:\800 掟破りの読み順のせいで著しく興が殺がれ、甚大な被害を個人的、心情的に受けたのが、ぼくの場合、間違いなくこの作品であったろう。何しろシリーズ始動作ということで、さすがに読んでみてショックばかりなのは、この作品が主人公の生い立ち・環境描写にその多くの部分を費やしていること。 プロフェッショナルで老獪な探偵ジョー・グレアムにニールが拾われた経緯はもちろん、探偵稼業のイロハを叩き込まれる過程、エピソードの数々。そしてニールの職業的基盤が出来上がってゆくさま、すべての意味でシリーズにとって当然重要な作品である。 それをぼくは『高く孤独な道を行け』の後に読んでいるのだ。こんなに悲しいことは滅多にない。たいしたシリーズじゃないと高を括っていたわけではないけれど、これほどの傑作シリーズと知らなかったのは事実。衝撃は大きく、悲しみは深い。 活劇という意味では『高く孤独な……』に負けるけれど、内容的にニールという独自な主人公設定に最も重心を置いた作品である。だからこそ……なのであった。こんな失敗は犯してはいけない! (2000.01.16)
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. 店舗内や屋外・公共の場などで集団ストーカー加害者が行う嫌がらせ目的のお芝居をストリートシアターといいます。主に会話を使ったほのめかし犯罪が行われます。 ひとりで行われることもありますが、さながら集スト劇団といってもよいような大人数で行われることもあります。 話題は、被害者の監視情報を元にした、何らかのほのめかしが含まれるものとなります。 病院でのお年寄りシアターであれば統合失調症関連、商店街での主婦の井戸端会議シアターであれば監視関連などと、内容にはいくつかのパターンがあり、これの一部に被害者の個人情報を混ぜるような方法が取られる傾向があります。 おおむね決まったパターンの話題が展開される傾向があり、集スト劇団員のひとりひとりが、被害者の個人情報を、こまかく把握しているというパターンは少ないとみられています。 被害者から多くの被害報告がなされており、そこから考えると、集スト犯はメールなどであらかじめ決められたほのめかし単語を何度か被害者に聞かせるということを直接の目的としているとみられています。(2015/12/26)
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Spoons Club のインスタグラムアカウントがオープン - PR TIMES メイン・ストリートとは メイン・ストリートの92%は気の迷いで出来ています。メイン・ストリートの4%は税金で出来ています。メイン・ストリートの2%は罠で出来ています。メイン・ストリートの1%は玉露で出来ています。メイン・ストリートの1%は記憶で出来ています。 メイン・ストリート@ウィキペディア メイン・ストリート Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ メイン・ストリート このページについて このページはメイン・ストリートのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるメイン・ストリートに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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星芒祭の贈物(ゴブレットビュート) 依頼主 :星芒祭実行委員(ゴブレットビュート X11-Y11) 受注条件:レベル15~ 概要 :ゴブレットビュートの星芒祭実行委員は、星芒祭を手伝ってほしいようだ。 星芒祭実行委員 「ふふっ、あたしを手伝っていただけるのかしら? ありがとう、よろしく頼むわね。 では、ゴブレットビュートのいずれかのスターライトツリーから、 「星神のカード」を「1枚」回収してきてね。 「聖人の従者」の扮装も忘れずに、ね?」 星芒祭実行委員に星神のカードを渡す 星芒祭実行委員 「戻ってきたわね、冒険者。 「星神のカード」を回収できたかしら?」 (星神のカードを渡す) 星芒祭実行委員 「回収できたのね、お疲れさま。 次は「聖人の従者」の扮装をして、 この近くにいる子どもに、贈物を届けてちょうだい。」 星芒祭実行委員 「この近くで待っている子どもに、贈物を届けてちょうだい。 「聖人の従者」の扮装を忘れないように、ね?」 スターライトチュニックを着て、ゴブレットビュートの子どもに星の贈物を渡す (条件未達成) 祭りを楽しむ少年 「うおー! 「聖人の従者」様、早く来ないかなー!! まだかな、まだかなー! すごい楽しみー!!」 祭りを楽しむ少年 「やった、聖人の従者様だっ! ねえねえ、贈物は? 贈物は!?」 (星の贈物を渡す) 祭りを楽しむ少年 「ひゃっほう! 贈物だー!! すっげー嬉しい! 従者様、ありがとう!!」 (条件未達成) 祭りを楽しむ少年 「ここで待っていれば、「聖人の従者」様が、 贈物を届けてくれるらしいんです。 とても楽しみです。」 祭りを楽しむ少年 「ふむふむ、あなたが聖人の従者様ですね。 僕も、贈物をいただいていいですか?」 (星の贈物を渡す) 祭りを楽しむ少年 「これが贈物・・・・・・。 ありがとうございます、聖人の従者様。」 (条件未達成) 祭りを楽しむ少女 「私、「聖人の従者」様をお待ちしているんです。 子どもだましと思いますけど、せっかくのご厚意ですもの。 お付き合いしませんと、失礼に当たりますわ。」 祭りを楽しむ少女 「お待ちしてました、聖人の従者様! 私にも贈物をいただけますか?」 (星の贈物を渡す) 祭りを楽しむ少女 「えへへ~、本当に贈物もらっちゃった! 私、一生大事にしますわ!」 星芒祭実行委員に報告 星芒祭実行委員 「戻ってきたわね、お疲れさま。 その様子だと、問題なく届けられたようね。 ・・・・・・そうだ、この催しの出資者が誰か、あなた知ってるかしら? 実は、あたしたち実行委員も、その正体を知らないのよね。 実行委員長のアム・ガランジも、代理人に会っただけで、 出資者が誰か知らないらしいわ。 ただ、出資額を考えれば、相当の資産家なのは間違いない。 ・・・・・・そうね、こんな酔狂ができるのは砂蠍衆くらいかしら。 まあ、酔狂での出資でも、ありがたい話だけど。 ふふっ・・・・・・ごめんなさい、余計な話だったわね。 今回はありがとう、本当に助かっちゃった。 「星芒祭」の間はずっとやってるから、また手を貸して、ね?」 (2回目以降) 星芒祭実行委員 「ふふっ・・・・・・お疲れさま。 手を貸してくれて、感謝してるわ。 時間を見つけて、ぜひまた手伝ってちょうだい、ね?」 星芒祭実行委員 「ふふっ・・・・・・最初は実行委員なんて面倒だと思ったけど、 子どもの笑顔のためって考えると、案外悪くないわ。 あなたならこの気持ち、わかるわよね?」 星神のカード:星神ニメーヤに宛てて、砂都「ウルダハ」の子どもが書いたメッセージカード 星の贈物:匿名の富豪の寄付によって用意された、星芒祭の贈物セット
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-最新のマーケット情報 ウォールストリートBLOG showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 == 外部リンク == あべ力也ツイッター 世田谷区議会議員 世田谷区議会議員あべ力也 オフィシャルHP あべ力也 FaceBook あべ力也 世田谷WIKI あべ力也 e-society @ wiki あべ力也 みんなの東京@wiki あべ力也 コミューン@東京 wiki あべ力也 WIKI-PRESS東京
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ストリートファイターV 【すとりーとふぁいたーふぁいぶ】 ストリートファイターV タイプアーケード 【すとりーとふぁいたーふぁいぶ たいぷあーけーど】 ジャンル 対戦型格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション4Windows(Steam)アーケード 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 発売日 【CS】2016年2月18日【AC】2019年3月14日 定価 7,990円(2018年6月25日~)2,990円(2023年5月16日~)1,990円 プレイ人数 1~2人 判定(変更前) なし 判定(変更後) 良作 改善 ポイント 発売直後は「未完成」シンプルな駆け引きに再構築個性と意外性のある登場キャラクター ストリートファイターシリーズ 概要 登場キャラクター ゲームシステム ゲームモード 評価点 賛否両論点 現在は改善された問題点 問題点 総評 余談 概要 『ストリートファイターIV』の続編。登場キャラクターやゲームシステムなどを一新した。ストーリーとしての時系列は『IV』の次で(*1)、『III』には登場しなかったシリーズにおける悪の組織・シャドルーの壊滅までの物語が描かれた。 シリーズでは初めて運営型ゲームとしてシーズン制を採用。大規模アップデートの際に新規タイトルとしてリリースされ直していた従来と異なり、『ストリートファイターV』としてプレイアブルなゲームは1つだけである。 このシーズンパスは第5弾まで発売され、途中タイトルが『ストリートファイターV アーケードエディション』『ストリートファイターV チャンピオンエディション』と改題され、複数のDLCを含めたパッケージ版としても販売された。 当作品はナンバリング作品で初めて家庭用ゲーム機・PC版が先行で発売され、アーケード版『ストリートファイターV タイプアーケード』は3年遅れの2019年3月14日に稼働開始した。 登場キャラクター 発売当初から使用できるキャラクターは16体。 以降DLC(有料)によるアンロックとしてシーズンごとに6体が配信され、最終的には45体+1体(*2)のキャラクターから選択することができる。また、イレブン以外はファイトマネー(後述)による購入も可能。 初期キャラクター(無料) ストリートファイターIIシリーズから登場 リュウ、春麗、ケン、ザンギエフ、ダルシム、キャミィ、バルログ、ベガ ストリートファイターZEROシリーズから登場 ナッシュ、バーディー、かりん、レインボー・ミカ 新規キャラクター ラシード、ララ、ネカリ、F.A.N.G. 追加キャラクター(一部除いてDLC) ストリートファイターIIシリーズから登場 ガイル(S1)、バイソン(S1)、豪鬼(S2)、サガット(S3)、ブランカ(S3)、エドモンド本田(S4) ストリートファイターIIIシリーズから登場 アレックス(S1)、いぶき(S1)、ユリアン(S1)、ギル(S4)、オロ(S5) ストリートファイターIVシリーズから登場 ジュリ(S1)、セス(S4)、ポイズン(S4) ストリートファイターZEROシリーズから登場 さくら(S3)、コーディー(S3)、ダン(S5)、ローズ(S5) 新規キャラクター コーリン(S2)、エド(S2)、アビゲイル(S2)、メナト(S2)、是空(S2)、ファルケ(S3)、G(S3)、影ナル者(S4)、ルシア(S4)、イレブン(S5)、あきら(S5)、ルーク(S5) + 本作からの追加キャラ ラシード 中東の王族の青年。パルクールのような身のこなしと風を起こす攻撃で戦う。アレックス、アベルに続く『ストV』における主人公的存在とされている。 機動力を重視したキャラクターで、ステップではなく走るタイプの前ダッシュ、他のキャラにはできない様々な空中機動を可能にするVスキルなどが特徴。VトリガーIのイウサールでは竜巻を起こし、飛び道具として使うのに加えて竜巻に触れた状態で必殺技を出すと必殺技を強化する事ができる。 『6』にもシーズン1の追加キャラクターとして登場。こちらにおいては「イウサール」はSA2となっている。 ララ・マツダ 日系ブラジル人の柔術使いの女性。『ストIII』シリーズに登場したショーンの姉。マツダ流柔術に帯電体質による電撃攻撃を加えた格闘スタイルで戦う。 ネカリ 古代の部族の戦士を思わせる正体不明の格闘家。「喰らうらう」「ゲテペ!」などたどたどしい言葉や意味不明な単語を喋る。 Vトリガーを発動するとそのラウンド中永続で強化されるのが特徴(*3)。バランスの良い技構成とそれを補助する飛び道具のVスキルなど、見た目のアクの強さとは裏腹に本作ではスタンダードな部類に入るキャラクター。Vトリガーで性能が強化されるためか通常状態での性能が控えめに設定されているのが弱点。 F.A.N.G シャドルーのNo.2を自称する怪しい中国人。格闘スタイルは毒手で、相手を毒状態にしてスリップダメージを与えることが出来る。2という数字に拘りがあり、各アクションも2段技が多い。 コミカルな言動とは裏腹にゼネラルストーリーでは非情な悪役という側面も併せ持つ。 コーリン 金色の長髪・色白の肌が特徴の美女。『ストIII』シリーズに登場するギルの秘書であり、ゼネラルストーリーでは当初「ヘレン」の偽名を名乗っていた。ギルと同じ凍気の能力で戦う。 近距離型のキャラクター。相手のスタンゲージを時間経過で減らないようにする氷やられ、氷面を滑るように前進する必殺技など氷結能力を活かしたアクションが特徴。 ちなみにゲーム内でNPCとして登場していた人物がプレイアブルキャラクターに昇格するのはシリーズ初(*4)。 エド 『IV』のバイソンのエンディングに登場した、バイソンに保護されているシャドルーの実験体の少年。ゼネラルストーリーには少年の姿で登場したが、実験の影響か「一月ごとに服を買い替えなければならない」程成長が早く、プレイヤーキャラとして参戦した際には青年の姿になっている。 必殺技を出す際にコマンド入力が一切必要ないのが特徴。必殺技、Vスキル/Vトリガーなどでサイコパワーを発射する飛び道具も多数持つなど性能的にはスタンダード系。 『6』にもシーズン1の追加キャラクターとして参戦。こちらではリーチの長いパンチと各種飛び道具で闘うアウトボクサーという特徴になったほか、クラシック入力ではコマンド入力キャラクターになった。 『6』ではパンチとサイコパワーで戦うボクサーだが、本作ではキックも用いる。ただ、余談だがキックを抜きにしてもローブロー(腰より下へのパンチ)はルール違反なのでどちらにせよ正統派ボクサースタイルではない。 アビゲイル ファイナルファイトからまさかの登場を果たした244cm264kgの超巨漢。大柄なボディでコマ投げも持っているが、基本は打撃系のパワーキャラ。VスキルIIでタイヤを召喚可能。 メナト 『ZERO』シリーズに登場したローズの弟子の少女。同じくソウルパワーを扱い、また水晶玉を武器としている。バステト神がモチーフと思われるエジプトと猫を思わせる雰囲気。 水晶玉を飛ばす通常技はリーチが非常に長く、いわゆるドリルキックを持つなど性能は一見ダルシムにも近いが、水晶玉は必殺技「ソウルスフィア」で飛び道具として飛ばしつつ、設置したものを「ソウルスフィア・アンク」で引き戻しながら攻撃することで本体→水晶→本体という流れで隙間のない連係を行うなどよりトリッキーな使い方も可能。 是空 『ZERO2』のガイのエンディングに登場していた、武神流忍術の師範で第38代伝承者。本作では老いた状態と若い状態を自在に変えられるという能力を持っている。 対戦中も必殺技「宿命」で老状態と若状態を自由に行き来できる、ガイと『ZERO』シリーズや『IV』シリーズに登場した元の特徴を足したようなキャラクター。若状態がガイに近い接近戦を重視した性能で、老状態はリーチの長い蹴り技や無敵技を持つなど遠距離戦も可能な守りにも秀でた性能。 カプコンのアーケードゲーム『ストライダー飛竜』および同企画者のアーケードゲーム『キャノンダンサー』をオマージュしたと思われるアクションを多数持っている。 ファルケ エドと同じシャドルーの実験体の少女。エドと同じく年齢に比べて大きく成長している。 エドと同じく必殺技を出す際にコマンド入力が一切必要ないのが特徴。パンチボタンを押しっぱなしにしてから離すことで飛び道具を発射できる。 G アンクルサム風の謎の男。『ストIII 3rd』に登場したQのセルフオマージュキャラで、Qが何もかもが語られない謎の存在だったのに対し、Gは「世界大統領を名乗り世界中の格闘家と闘ってみた動画を撮影している動画投稿者」という語られている内容の全てが謎な存在である。Qとの関係性まで謎。 プレジデントレベルという固有システムがあり、必殺技「G・チャージ」でレベルを上げることで他の必殺技の性能を強化していくことができる。上下段への突進技・追撃可能なコマンド投げ・QのPAと似たVスキルIIやSA3と似たVトリガーIIなど、アクションにはQのモチーフが多数見られる。大柄で技も大振り、機動力が低いという弱点もQ譲り。 影ナル者 リュウに角や牙が生えて鬼と化したような見た目の男。通称「カゲ」。従来の「殺意の波動に目覚めたリュウ」に相当するキャラだが、本作ではリュウが殺意の波動を克服したことで、彼が持っていた殺意の波動が具現化した存在という設定。 ルシア・モーガン 『ファイナルファイト タフ』より参戦したメトロシティ警察特殊犯罪捜査課の敏腕女性刑事。ブルックリン訛りという事でゲーム中では関西弁で喋る。 マイナーな原作ながらVスキルが原作のコンビネーションの連続キック、CAが技名含めてスーパーメガクラッシュを忠実に再現しているなど原作アクションの再現度が高い。 余談ながらVトリガーIがバーニングファイトというどこかで聞いた名前になっている。一部でファイナルファイトとの類似性が弄られているが故のネタというわけでもないだろうが…。 風間あきら 『ジャスティス学園』シリーズからのゲストキャラで、バイクのライダースーツに身を包んだ太極拳使いの女子高校生。『燃えろ!ジャスティス学園』に準じて聖純女学院に転入した後の時系列となっている。 VトリガーIやCAで兄である外道高校総番長の「醍醐」も登場する。 VスキルIIでエアバースト、VトリガーIで愛と友情のツープラトンなど、原作のシステムがVシステムで再現されたキャラクター。 ルーク・サリバン 『V』最後の追加キャラで、参戦時には「シリーズの未来を担う存在」という触れ込みがされていた。後に『ストリートファイター6』の主人公的存在として登場する。 ルークのみVトリガー発動中のVゲージが時間経過で逆に回復し、攻撃を当てると増える・攻撃を食らうと減るという『6』のドライブゲージを思わせるシステムになっている。 没になった『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』に登場予定だった「ルーク」とは全くの別人。(*5) イレブン 『III 3rd』に登場したトゥエルヴの一世代前にあたる人造生命体。トゥエルヴのスーパーアーツ・XCOPYと同様の変身能力を持ち、ゲーム中ではVスキル・Vトリガーを含めて毎試合使用キャラクターがランダムで変化するという鉄拳シリーズの木人に相当するキャラクター。 ゲームシステム EXゲージ 攻撃を当てるなどの方法で上昇。3本までストックでき、1本消費してEX必殺技・3本全て消費して超必殺技のクリティカルアーツ(CA)を使用できる。クリティカルアーツはスーパーキャンセル(必殺技をキャンセルして発動できる)が可能。ラウンド間の持ち越しが可能。 削りKOが基本的に不可能な本作でクリティカルアーツのみ削りKOが可能、クリティカルアーツにはそれまでのコンボ補正が大きくかかっていても一定のダメージが保証されるなど、CAを使える状態を保つ事で確実なKOが狙えるが、そうすると便利なEX必殺技を使用できなくなってしまうという駆け引きが形成されている。 Vゲージ EXゲージと並ぶ第二のパワーゲージ。Vスキルを成功させる、ダメージを受ける、クラッシュカウンターを発生させるなどの方法で上昇する。こちらはラウンドごとにリセットされる。 Vトリガー(満タンの状態で全て)、Vリバーサル(1ブロック)、Vシフト(1ブロック)を使用時に消費する。 各キャラクター・各Vトリガーごとに最大ブロック数が2または3(*6)と異なる。 Vスキル 中P+中K同時押しで発動できる。キャラクター固有のアクション。 シーズン4から全キャラにVスキルIIが追加され、対戦開始前に2種類のVスキルから使うものを選択することができる。 Vトリガー Vゲージが満タンまで溜まっている時に強P+強K同時押しで発動できる。Vゲージが残り時間に変化し発動時間中に一部性能が向上したり専用の技を使えるなどパワーアップ状態になるものや、即座に技が発動してゲージが空になるものなど、キャラクターによって性能が異なる。 シーズン3から全キャラにVトリガーIIが追加され、対戦開始前に2種類のVトリガーから使うものを選択することができる。 Vリバーサル Vゲージを1ブロック消費してガード中に前+パンチまたはキック3つ同時押し(*7)で発動できるガード硬直中に反撃する、いわゆるガードキャンセル攻撃である。Vリバーサルで与えたダメージは通常技による削りと同様の仮ダメージ(*8)であり、VリバーサルによるKOは不可能となる。 Vシフト シーズン5アップデートで追加されたシステム。Vゲージを1ブロック消費して強P+中K同時押しで発動できる。残像を残しながら高速で後退するバックステップの強化版のようなもので、出始めは相手の攻撃が当たらなくなる。 Vシフトで相手の打撃技の回避に成功するとVゲージが1ブロックの半分回復すると同時にスローモーション演出が入り、Vシフトブレイクという専用の反撃技が使用可能になる。 クラッシュカウンター 隙が大きい特定の攻撃に対応した技をカウンターヒットさせる発生する特殊なやられ状態。専用の効果音とともにのけぞりが派手になりその後追撃しやすくなる、Vゲージが大きく増加する、など通常のカウンターに追加効果が加わるようになる。 その他固有システム追加以外の本作の特徴的な要素 CA以外の必殺技による削りダメージでのKOは不可能になった。 通常技の近距離・遠距離での変化が無くなった。この仕様は『ZERO2』以来。 投げ(弱パンチ+弱キック)は方向キーをどの方向に入れていても投げ掴みモーションが発生するようになった。これにより投げとそれ以外に両対応する防御テクニックが困難なものに変わった。 通常技の中攻撃・強攻撃はガードさせた際に削りダメージが発生するようになった。この削りダメージは仮ダメージである。 相手が画面端を背負っている時に相手に方向にジャンプした場合でも相手の裏側に着地するようになり、めくり攻撃を仕掛けられるようになった。また、めくり攻撃がヒットするとCROSS-UPというシステム表示が行われるようになった。 体力ゲージ下に気絶値の蓄積を示すスタンゲージが表示されている。『III』以来の復活。『IV』と同様、気絶しても連続ヒット数およびコンボダメージ補正は継続される。 ストIVでは誤差0-1fの目押しが要求された通常技連携だが、ストVでは4fの先行入力が可能になり難易度が緩和された。同じく連打キャンセルからでも必殺技キャンセルが成立するようになり、コアコパ昇龍等も容易になった。 後の調整で1Fから全身無敵判定が発生するいわゆる「無敵技」は、EX版のみに変更された。 ゲームモード ストーリーモード キャラクターを選択してそれぞれの物語を楽しむ「キャラクターストーリー」と、指定されたキャラクターを使って対戦しながら一つの大きな物語を追っていく「ゼネラルストーリー」の二つが用意されている。 ネットワーク対戦 いわゆるルームマッチに相当する「バトルラウンジ」、ランダムな相手と戦い勝つことで得られるLP(リーグポイント)と順位を競う「ランクマッチ」、ランダムな相手と戦うがポイント変動なしの「カジュアルマッチ」の三種類が存在する。 アーケードモード 次々と登場する相手に勝ち抜いていく、対CPUにおける通常の遊び方。シーズン3でのアップデートで追加された。 『ストリートファイター』『~II』『~ZERO』『~III』『~IV』『~V』の6つのコースが存在し、各コースごとに使えるキャラ・相手として登場するキャラが限られている。それぞれのシリーズに登場したキャラで構成されており、『V』のコースでのみ全キャラが登場する。ただし初代コースにファイナルファイトシリーズに登場したキャラも加えられている、IIIコースのキャラとしてIIIに登場したキャラの関連人物であるララ、コーリン、ポイズンも加えられているなど、人数確保のためかやや無理矢理さも見られる。 チャレンジモード 課題通りの連続技を決めていく「トライアル」、体力を持ち越して連続して相手と戦う「サバイバル」(*9)、期間限定でファイトマネーを支払うことで強力なCPU専用キャラや勝つことでコスチュームなどの報酬を得られるキャラと戦える「エクストラバトル」(現在は新規開催なし)など、特殊な遊び方が可能なモード。 評価点 ロールバックネットコード、クロスプレイの採用 従来のディレイ式と比べて通信による操作遅延が発生しにくいロールバック式のネットコードをシリーズ初採用している。 異なるハード間での対戦にも対応し、対戦人口の底上げがなされている。 駆け引きのシンプル化 従来に比べて各アクションを用いた駆け引きの構造がなるべくシンプルになるように変更されており、ゲームルールを理解しやすくなった。 新システムのVトリガーは1ラウンドで1度は必ず使える逆転要素として位置づけられている。前作の「ウルトラコンボ」はハイリスクハイリターンなぶっぱなしまたはコンボパーツという使用用途だったが、Vトリガーは発動自体はローリスクでVトリガー専用のアクションから逆転の可能性を導くものとなっており、自キャラのVトリガーを使いこなすのが上達のきっかけとして理解しやすい。 ZEROシリーズ以来の導入となるガードキャンセル攻撃のVリバーサル、シーズン5から追加されたVシフトなどの防御システムを使用する際にはVゲージを消費するためVトリガーの発動が遠のく。このため、Vゲージを攻めに使うか守りに使うかという駆け引きが形成されている。 投げの駆け引きでは、『III 3rd』『IV』シリーズにおいて「しゃがみグラップ」(投げ抜けを仕込んだ弱攻撃)があるためこれが駆け引きの中心となり、複雑さ・難しさを上げる要因の一つにもなっていたが、この仕様が撤廃された事で基本的な「有利を取って打撃と投げの二択」が強力な攻めとして機能するようになり、攻め方や駆け引きの構造を理解しやすくなった。 この打撃と投げの二択に対応できる「遅らせ投げ抜け」というテクニック(*10)があるが、それに対して後ろに歩くことで投げスカりモーションを暴発させるという「シミー」と呼ばれる攻め方も使われるようになり、現在では格闘ゲームにおける基礎知識の一つとなっている。 『IV』と同様にガード硬直後の投げへの無敵時間が短く、有利フレームが取れる通常技をガードさせてからの「当て投げ」が強力だが、『IV』シリーズでは投げを食らった後に受け身が取れず起き攻め込みでリターンが高い代わりにテクニックで投げが抜けやすいという、奥深い反面マニアックなバランス取りとなっていた。本作では投げ自体を抜けにくくなったが受け身が取れるため、次に発生する駆け引きも単純でありテンポも良い。 当初は「ジャンプグラップ」と呼ばれる仕様の穴を突いた複合防御がいくつか存在したが、バージョンアップで撤廃される調整が行われている。また、投げた後に再び投げを重ねるという通称「柔道」と呼ばれる起き攻めがあったが、これも不可能になるよう調整されている。 余談だが、有利フレームを取ってから垂直ジャンプする(これにより投げスカりモーションを暴発させる)という攻め方は『ストIV』経験者ほど引っかかりやすく効果てきめんだった事から「原人狩り」と呼ばれていた。旧作を遊んでいたプレイヤーが有利にならないようにした変更が功を奏したと言える。 弱・中・強の通常技の位置づけが見直されており、各強度のリスクリターンがより顕著になるような調整が行われている。 前作『IV』では弱攻撃から中攻撃や強攻撃に繋がるルートが多数見られたが、本作では基本的には弱攻撃からはキャンセル必殺技にしか繋がらないため、発生が早い・硬直が短いというリスクの少なさに合わせてリターン自体が全体的に控えめになった。 リーチが短めの中攻撃は近距離で当てた際に別の通常技が連続ヒットするように調整されているものが多い。目押しで繋がるルートが増えたことで複雑さも増しているが、慣れれば連続技の面白さも楽しめる塩梅に作られている。また、先行入力の猶予が多めに取られていることで目押しの難しさも格段に下がっている。所謂「連キャン」から更に必殺技キャンセルが可能になったのもありがたい所。 強攻撃は新システムであるクラッシュカウンターの恩恵を大きく受けており、相手の技に合わせて当てた時のリターンが大幅に増加している。 変化球気味の登場キャラクター選抜、個性を重視した特徴付け リュウや春麗、ザンギエフなどのストIIからの定番人気キャラクターが登場する一方、『ZERO』シリーズでガイルの代わりに登場していた(そして設定的には死亡していたはずの)ナッシュがまさかの再登場を果たす、『IV』で参戦を熱望されながらも登場しなかった『ZERO3』の人気女性キャラのかりん、レインボー・ミカやDLCで『III』の主人公であるアレックスが登場するなど、『IV』とは一味違った方向性の登場キャラクター選抜が行われている。 ガイルのようなタメキャラではなくなった上に飛び道具のソニックブームだけでなくVトリガーで高速移動のソニックムーブを使えるナッシュ、食いしん坊キャラという設定になりVスキルによってバナナの皮やソフトドリンクの空き缶などの飛び道具が使えるバーディー、象徴的な必殺技の紅蓮拳がVトリガーでのパワーアップという形で搭載されているかりん、設定上存在していたタッグを組んでいる女子レスラー・大和ナデシコをVトリガーで召喚して攻撃させるミカなど、発売初期から登場するZEROシリーズ出身のキャラは本作ならではの際立った個性が与えられている、ある意味本作を代表するキャラクター達である。 従来のお馴染みのキャラクターも、リュウと竜巻旋風脚のモーションや性能が全く違うケン、ヨガファイアーを放物線の軌道で放つダルシム、歩きが遅い代わりに攻撃などをすり抜けるダッシュが可能なベガ、爪あり・爪なしを任意で切り替えて使用可能な必殺技が異なる二つの状態を持ったバルログなど、従来とは違った性能が持たされている。 ビジュアルも変更されているキャラが多く、初期キャラでも「シリーズのアイコンとして路線変更しない」と明言されたリュウ・春麗・ザンギエフ以外はケンですらコスチュームに大きな変更が入った。(旧来のコスチュームも入手可能) 後にDLCとして追加されるキャラの中には、ガイの師匠としてNPCキャラとして登場していた是空、『ファイナルファイト』の5面ボスであるアビゲイル、『III』のボス専用キャラクターであるギル、家庭用専用タイトル『ファイナルファイト タフ』のプレイヤーキャラであるルシア、果ては『私立ジャスティス学園』のあきらなど、過去シリーズからの登場したキャラクターも意外なチョイスが目立つようになる。 画面上の体力ゲージに及ぶ巨体のアビゲイル、炎属性・氷属性という独自システムを持つギルをはじめとして、これらのキャラクターには従来にないような個性が付けられている。 キャラクターの多さ+Vシステムのバージョンセレクトによる戦術の幅広さ 最終的な使用キャラクターの数は『ウルIV』を越える45体。加えてアップデートでVスキルとVトリガーとして使えるアクションを2×2から選べるようになったため、使えるキャラクターのバリエーションは非常に多岐に渡る。対戦相手によってVスキルとVトリガーを切り替える戦術的な楽しさも増した。Vトリガーを始めとしたキャラごとの個性的なアクションを楽しんだり、自分に合ったキャラクターや組み合わせを探すなど、遊び方のバリエーションも広い。 コスチュームやステージなどの追加ビジュアルの豊富さ ハロウィンなどのテーマに沿ったものやカプコンの他作品のキャラクターのコスチューム、カプコンプロツアー、ストリートファイターリーグなどのeスポーツ大会を記念して制作されたコスチュームやステージなどが多数制作され、配信されている。 公式からのフレームデータの公表 2017年頃から公式ホームページで各キャラクターの各技のフレーム表の閲覧できる。また、ゲーム内でも2018年のアーケードエディションへのアップデートの際にトレーニングモードで技を当てた後のお互い硬直差を確認することが可能になった。 フレームに関するデータは格闘ゲームを攻略する上で最重要情報であるが、従来は攻略本に記載されているものを使ったり有志で調べたものを利用するなど手間を要しており、手軽に情報を入手できるようになった。 賛否両論点 熟練が必要なVトリガー 発動自体は簡単だが、攻撃力が上がるなどの単純なパワーアップは少なく、主にはVトリガー発動を交えたコンボやVトリガー専用技を使った攻めなど、知識や操作を覚えないと使いこなせないものが殆どである。 前述した通りお互いが使える逆転要素として用意されているため、対戦においては武器としてまず自キャラのVトリガーの使い方を覚えなければ話にならない。しかしながら対戦中・主にラウンド後半以降の特定のタイミングでしか発動できないため、最初のうちは失敗しやすく性能を引き出しにくい。また、相手キャラからのいわゆる「わからん殺し」も喰らいやすい。 追加キャラのアビゲイルは当初の性能の高さに、Vトリガーによるギミックも相まってまさに「わからん殺し」を大得意とするキャラクターであり、多くのプレイヤーに苦い思いをさせていた。 VスキルやVトリガー発動、Vトリガー中の固有技には、通常の必殺技キャンセルとは違ったキャンセル可能技が設定されており、キャラクターの性能を引き出すにはまずこういったコンボルートの学習が必須になっている。 グラフィック ストIII/IVに比べると、身長の割に横幅がありすぎる等、ディフォルメに近いキャラ造形となっている点には違和感がある人が多い。 全体的にアメコミの画風のようなシェーディングがされている。 この画風自体は問題ではないが、元よりアニメ絵調のデザインなかりんなど、一部キャラとの相性が良くなく、違和感が強いという声上がる等、問題も存在する。 自由度の高いシステムの廃止 『IV』における「セビキャン」に相当する「ゲージを消費しての自由度の高いアクションが可能なシステム」が本作では廃止されている。自己強化系のVトリガーを持っているキャラであればキャンセルアクションとして使えるが、単発技の場合はVトリキャンセルにもガードされるリスクが付きまとう。 しかしながら前作のセビキャンはキャンセル行動による自由度の高さから来るアクションゲームとしての面白さ・強力なアクションを使うためにゲージを溜める駆け引きなどの対戦ゲームの面白さを引き立てていた要素でもあったが、操作量の多さによる難解さやいわゆる「セビ滅」などのローリスクな切り返しから高リターンという一発逆転要素が問題視もされており、賛否両論あった。 シリーズを通しての主人公であるリュウの性能 Vスキル(I)が相手の攻撃を受け止めるカウンター攻撃であり、Vスキルで自発的にVゲージを溜めるという動きがやりにくく、使いにくい。また後に追加されたVトリガーII、VスキルIIもカウンター技など、反撃を重視したような性能が与えられている。 『III』で初登場しリュウ最大の必殺技と言われ人気も高い真・昇龍拳が、本作では昇龍拳のEX版として扱われているのには格が下がったと批判的な声もある。また、灼熱波動拳などケンと同じく炎のイメージもあったリュウだが、本作では電刃波動拳のイメージからかVトリガーなどで電気を纏う能力に統一されており、イメージと異なるという声もあった。 発売当初は上位キャラの一人であったが、シーズン2以降の調整では大幅に弱体化を施され、長い間評価が上がらなかった。これもあって「あれはリュウのそっくりさん」という意味を含んだ「たかし(*11)」という蔑称寄りのあだ名が本作から広まっている。 クリティカルアーツの演出差 多くのキャラがヒット時にカメラワークを伴う専用演出に移行するが、リュウの真空波動拳などの一部キャラのCA(主に飛び道具が発生するもの)は発動時の演出のみで終わるため与えるダメージの割にあっさりした印象を受ける。 グラフィックを3D化して以降はこういった3Dを活かした演出が取り入れられているが、演出を見るだけの時間が発生するためテンポが悪いとする声もあり、どちらが良いかは一概に言えない所。 現在は改善された問題点 決算期に間に合わせるために急いで発売したのか初期はとにかく問題が多く、プロプレイヤーも苦言を呈するレベルだった。 地球 対戦前画面の初期バージョンの背景が地球のグラフィックだったこと、更にその画面でのエラーが頻発していたことに由来するミームであり、ロード時間の長さを含めて対戦が始まるまでの時間が非常に長く、エラーにより地球を見るだけで終わることもあり、「地球を見るゲーム」などと揶揄する声もあった。 現在は改善されている(背景・演出も会場での対決を意識したきらびやかなものに変更)が対戦までの待ち時間自体は前作と比べるとやや長い。 ブブ 通信エラーで対戦が続行不可能になった際に画面が暗くなりエラーメッセージが表示されるとともに鳴り響く不快な効果音。 また、対戦中に通信を切断した際のペナルティがうまく機能しておらず、敗北寸前で故意で回線を切断して(相手の勝利も含めて)敗北を無かったことにするという迷惑行為も頻発していた。 発売当初はオンラインで快適に遊べなかった事から、プロプレイヤーはオフラインで対戦を行うため拠点を東京に移すという動きがあったほど。 操作遅延 ロールバックネットコードが採用された事で通信による操作ラグ自体は少なくなったが、そもそも通信を除いても操作に遅延があると言われており、操作感覚がもっさりしているという意見も多かった。 (ある強豪プレイヤーが登場するまで)「ストVは見てからの差し返しが困難」と言われていた要因の一つ。 操作遅延を緩和するアップデートが何度か行われて一定の改善が見られている。 後々発覚した事としてゲームエンジンとして使われているUnrealEngine4がPC以外の環境では遅延が発生するという検証・報告がされており、それが周知されてからはPC版が主流となっている。 一人用モードのコンテンツ不足 当初はキャラクターストーリーという決まった組み合わせでボリュームも少なめのモードしかなく、対人戦以外の遊び方ができないと批判意見が多数見られていた。 大長編となるゼネラルストーリーも発売後に無料DLCで追加という形式になっており、オフライン対戦ができない環境のプレイヤーにとっては先述の通り快適ではないオンライン対戦しかやることがない状態となっていた。 余談だが、本作はシーズン3にて「アーケードエディション」と改題されたがこれは一見ゲームセンターで稼働するアーケード版のタイトルと見せかけて(*12)、実際は一人用モードのアーケードモードが追加された事を踏まえたタイトルである。(後にアーケード版が「タイプアーケード」というタイトルで登場している) 問題点 シンプル過ぎる対戦内容 シンプルさを重視した弊害として「中~遠距離戦は強攻撃の置きが強い」「近寄ったら打撃と投げの二択」「試合中盤以降はお互いVトリガー発動」など強い行動がはっきりしている傾向があり、だからこそ実力が出やすく駆け引きが楽しめるもののダイナミックな展開は起きにくい。全体的に火力が控えめなのも要因の一つ。 中足確認の存在 中足(しゃがみ中キック)から必殺技にキャンセル可能なキャラクターを使用する際に中足が当たったらコンボ、ガードされていたらなにもしないというテクニックのこと。ローリスクハイリターンな攻めが可能になる。 元々実戦では不可能と言われていた高難易度テクニックだが、年月の経過とともに対戦が煮詰まってくるにつれ実戦投入され、遂には あくまでプロプレイヤーやそれに近しい実力層の対戦での話だが 「中足ヒット確認必殺技ができないと試合にならない」という領域に突入してしまった(*13)。 ただし、ランクマッチで実質的な最高ランクに到達したプレイヤーでもキャラクターによっては中足確認を行っていなかったり、そもそも中足キャンセルが不可能なキャラクターを使用していたりした人は少なくなかったのであくまで一部キャラクターと超上位層のみにおける問題ではあった。 CAの格差 ネカリやセスなどごく一部のキャラクターを除きダメージが統一されているCAだが、実際には演出時間とヒット数によって折角当てたのに演出中に時間切れになって負けてしまう、連打技なのでダメージ補正で切り捨てられてダメージが下がる、単発技なので高火力な反撃が可能などバランス調整とは思えない格差が存在した。 強力過ぎるVトリガー 逆転要素として導入されたVトリガーだが、その性能が強力過ぎる。また、攻撃を受けるとゲージが溜まる、つまりは劣勢側が先に発動できるシステムは問題を生んでしまった。 特にユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」、ルークのVトリガーI「レンジアームズ」など、発動すると形成逆転どころかそのまま倒し切ることさえ出来るVトリガーには「トリガーが溜まるまでの前半戦が半ば茶番」「序盤に頑張って有利を取った側が不利になる」などといった批判の声が強かった。 一部キャラクターのモーションが出来が悪い やり玉に挙げられやすいのはファルケのCAなど。特にシーズン3のキャラクターは全体的に動きが硬い印象を受ける。 さくら、ブランカ、コーディー、サガットと前作からの続投組が多かったので特に目立つ。 総評 発売してすぐ対戦以外のコンテンツ不足やメインコンテンツであるネット対戦に支障を来すほどの処理の最適化不足などの完成度の低さが露呈し、プレイを避けられるほど大きく評価を落とした作品だが、対戦部分の土台は前作から方向性を変えつつ高い完成度に仕上がっており、随時行われてきたアップデートによりバランス調整や対戦部分以外の問題点が解消されてからは落ちた信頼を取り戻してきた作品である。 システムや駆け引き部分のシンプル化を行い格闘ゲーム新規のプレイヤーにも参加しやすくしつつ、意外な復活・新キャラクターや各キャラクターの個性を強く発揮させる新システム・Vトリガーなどキャラクター達の個性を重視した事で幅広さと奥深さを目指したという方向性が見て取れ、 シーズン中期以降のVシステム拡張も含めて各キャラクターの個性的なアクション・プレイヤーの選びうる戦法のバラエティはシリーズ随一である一方、各キャラクターを使いこなす、また各キャラクターに対抗する際には非常に多い知識量が要求されるマニアックな側面もあり、結果としてきちんと楽しむには腰を据える必要がある従来の格闘ゲームらしさも残された作品になっている。 観戦映えもする派手な演出やゲーム外のムーブメントも含めて、eスポーツの盛り上がりの一翼を担った歴史に刻まれる作品であることは間違いない。 余談 ララ、コーリン、是空など本作の新キャラの一部は過去作品にてNPCとして登場していたり設定のみ存在していたものを利用して作られたキャラクターが見られる。 その関係か本作ではシリーズの設定の整理が行われており、公式サイトでは「シャドルー格闘家研究所」と称してNPCを含めたシリーズに登場したキャラクターほぼ全ての設定が公開されている。 『ザ・ムービー』や『マウスジェネレーション』等の外伝作品、『ファイナルファイト』シリーズや『ガンスパイク』等の派生作品、さらにはアリカ開発の『ストリートファイターEX』シリーズのキャラクターまで網羅されており、アリカの版権表記付きではあるが正式にシリーズ設定に組み込まれることになった。中にはダランのように『V』の設定と深く関連を持たされているキャラクターもいる。 番外編扱いではあるがMARVEL VS.シリーズ絡みの設定も補完されており、クロスオーバー作品のエンディングでのみ登場した元ネタ通りのダンの妹「火引百合子」まで網羅している。 百合子は前述のキャラ図鑑の記述ではしつこく「パラレル設定」であることを強調していたが、後に本作のショップ店員として正式登場することになった。 課金形態について当初は有料でゼニーというゲーム内通貨を購入してキャラクターやコスチュームなどを購入できる仕組みという発表があったが、発売後一度もゼニーによる購入ができないまま、4ヶ月後にゼニーの廃止が発表された。 ゼニーは無料で入手できるゲーム内通貨であるファイトマネーへの交換が発表された。発売当初の限定版の特典にゼニーが含まれていたため、この措置には批判が相次いでいた。 次作の『スト6』では無料:ドライブチケット、有料:ファイターコインという形で同様のシステムが問題なく採用されており、本作での導入の前に何らかの法律に抵触していた可能性がある。 本作からHITBOXなどのいわゆる「レバーレスコントローラー」が対戦シーンで使われるようになった。 実はレバーレスコントローラー自体は2011年から一部プレイヤー間で話題になっていたのだが、知名度の高いウメハラ氏がレバーレスに切り替えて大会で好成績を残したことから広く話題になり、パッド、アーケードコントローラーに続く、あるいは匹敵する第三勢力ともいえる使用人口になった。 一方で「十字キーやレバーでは不可能な左右・上下の同時入力も可能」という仕様は騒動を引き起こした。 あるプロプレイヤーが自作したレバーレスの「左右同時入力した際、最後に入れた方を優先する(*14)」という仕様やボタンの増設など他のコントローラーでは不可能だがプレーにおいて有利になる改造が問題視された。 ボタン増設は『IV』で話題になるも結局禁止されなかったのだが、その際なあなあで済まされた どこまでがカスタマイズでどこからがハードウェアチート(*15)なのか の議論が再び巻き起こった。 そしてある大規模大会で改造コントローラーが「明確な違反ではないがフェアプレー精神にそぐわない程有利すぎる」とした運営の判断で禁止となった。この判断を受けたのがウメハラ氏だったことから格闘ゲームに詳しくない人の間でも話題になり、「レバーレスは禁止」「不正コントローラー」などといった多数の誤解を生むことになってしまった(*16)。 その後公式大会では「上+下や左+右同時入力はニュートラル」「上下左右に割り振れるボタンは各1個」「ボタンは11個まで、同じ役割のボタンは設定不可」「マクロ入力不可」という明確な規則が誕生し、騒動は終焉した。 『タイプアーケード』は2024年4月1日午前5時59分にオンラインサービスが終了した。『タイプアーケード』はオフライン稼働に対応していないため、稼働終了となる。